2012新年五島釣行会
平成24年1月8日上五島・倉島、平島周辺
集合から回収まで
午前1時過ぎ、平戸の白浜港に到着、早すぎるよな〜。集合は、2時ですからね・・・・
広島からの散平さん、山口のひろじぃさん、そしてたっぴさん、murokenさん、末藤さん、デカバン姐さん到着
広島からの散平さん、山口のひろじぃさん、そしてたっぴさん、murokenさん、末藤さん、デカバン姐さん到着
先着組が車から荷物を降ろしている間に、福岡組も次々到着
糸島の青さん、mukkuさん、吉積さん、クロおやじさん、村上さん、はるばる京都からの小光子さんも
そして、関門組のチヌ太郎さん、海童坊主さん、大阪からフェリーで先乗りしたsyunさんも到着
船頭さんが、船に乗り込みエンジン始動、さて荷物の積み込みです
糸島の青さん、mukkuさん、吉積さん、クロおやじさん、村上さん、はるばる京都からの小光子さんも
そして、関門組のチヌ太郎さん、海童坊主さん、大阪からフェリーで先乗りしたsyunさんも到着
船頭さんが、船に乗り込みエンジン始動、さて荷物の積み込みです
「え、まだマッチェさんが来てない?」「2時までには来るでしょう」
それほど皆さんの到着が早かったということですよね
それほど皆さんの到着が早かったということですよね
協力して荷物の積み込み 16人分の荷物は多い |
出港間近 瀬割を青さんから聞く |
瀬上がり1番組 小光子さん、散平さん |
マッチェさんも2時前には到着し、16名勢ぞろい、積み込みも完了しました
正月と云うことも有って、青さん持参のお神酒を皆で頂き、いざ出陣
正月と云うことも有って、青さん持参のお神酒を皆で頂き、いざ出陣
さあ、約1時間半の船旅です(何名かは戦いに備えて、船倉でお休みです)
港を出たら早速ビールで乾杯 |
暗夜の海の中も、ここだけは賑やか |
話のタネは、50の尾長? |
船のエンジンがスローになり目的の磯に到着、忙しくなりました まずは、1番組の小光子さん、散平さんから瀬上がりスタート 沖黒瀬、平島、平島のママコ、倉島のマンジュウ等に2人づつ別れて上礁 さあ、夜が明けるまでの約2時間、大型魚目指しての戦闘開始 どなたが、どんな大物と闘っているかは、暗闇の中全く解りません 6時半過ぎ、空が白み海面が輝き出します・・・待望の朝マズメ・・・ 何かがラインをコツンと叩きます・・・・けれど、それだけ(ひろじぃ) |
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瀬上がり、1番組のお二人 |
沖黒瀬から見た平島 |
手前美良島その右奥が倉島 |
平島西の角横から見たママコ |
ママコから見た沖黒瀬 |
夜が明けるとともに、どちらの磯でもグレの活性が上がったようで、竿が曲がり始めます
平島のママコでは、マッチェ、デカバン♀組が、仲良くヒット
平島のママコでは、マッチェ、デカバン♀組が、仲良くヒット
ママコのデカバン姐さん |
竿を曲げています |
朝一の獲物にニンマリ |
マッチェさんにも良型が |
沖黒瀬でも、老人クラブ(誰が言い出したの?)のお二人が頑張ってます 南紀の白浜地磯でサラシを攻め、モンスター退治に挑む小光子さんは、本領発揮で良型が 散平さんは、写真撮影に徹していたのかな〜 かく言う筆者も、隣で良型とやり取りしているsyunさんを横目で見ていましたけれど |
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サラシの中を攻める小光子さん |
ヒットそしてタモ入れ |
平島の西の角の横にsyunさんと上がったひろじぃ どうしても大型が釣れません 昼の瀬変わりに期待して、道具を撤収し昼食を早めに済まし、船を待ちます けれど見回りに来るはずの船が一向に現れません 結局、船は中五島に行っているということで、瀬変わり出来ず再度道具を取りだし釣り始めます |
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ママコの地ではmurokenさん組 |
中型グレに弄ばれるひろじぃ |
再度釣り始めて、ひろじぃは大きなサラシの右側からサラシの先端を攻めます
けれど、未熟なひろじぃにはサラシの波に翻弄されるラインから小さな当りを読み取ることが出来ません
そうこうするうちに、syunさんがこの日1番のグレ(口太45cmクラス)をヒットさせます
釣り座を交代してもらったひろじぃ・・・・それでも大型は来ない
私の釣り座に入ったsyunさん、即、良型をゲット、それを横目でちらっと見て、自分の腕の無さに悲しくなりました
けれど、未熟なひろじぃにはサラシの波に翻弄されるラインから小さな当りを読み取ることが出来ません
そうこうするうちに、syunさんがこの日1番のグレ(口太45cmクラス)をヒットさせます
釣り座を交代してもらったひろじぃ・・・・それでも大型は来ない
私の釣り座に入ったsyunさん、即、良型をゲット、それを横目でちらっと見て、自分の腕の無さに悲しくなりました
昇る朝日を横目に精神集中 |
何か良いことが? 海童坊主さん |
帆揚瀬と倉島2番 |
倉島に向かったメンバーはどうだったのでしょう
マンジュウに上がった、たっぴさん、海童坊主さん、検量時には揃って良型を提出
2番にあがった糸島の青さん、関門のチヌ太郎さん、こちらはチヌ太郎さんの尾長40cmが最大だったようです
特にたっぴさんは、48cmの口太で今回のトップとなりましたし、海童坊主さんも42cmの尾長をゲットしていました
(※この長寸は、後述の集計とは違いますが、〆る前と後の差が出ています※)
マンジュウに上がった、たっぴさん、海童坊主さん、検量時には揃って良型を提出
2番にあがった糸島の青さん、関門のチヌ太郎さん、こちらはチヌ太郎さんの尾長40cmが最大だったようです
特にたっぴさんは、48cmの口太で今回のトップとなりましたし、海童坊主さんも42cmの尾長をゲットしていました
(※この長寸は、後述の集計とは違いますが、〆る前と後の差が出ています※)
午後3時を回りそろそろ納竿の時間です
私は、昼休みと瀬変わり待ちの約2時間が、持って来た撒き餌を余らせる結果になりました
道具を片付け釣り座周辺を洗い流していると、ニューレインボウが夜釣りの客を運んできました
彼らの瀬上がりを手伝い、この日の釣りは終了、後は港に帰っての検量&懇談会が楽しみです
私は、昼休みと瀬変わり待ちの約2時間が、持って来た撒き餌を余らせる結果になりました
道具を片付け釣り座周辺を洗い流していると、ニューレインボウが夜釣りの客を運んできました
彼らの瀬上がりを手伝い、この日の釣りは終了、後は港に帰っての検量&懇談会が楽しみです